ぞろ屋式
漫画LP作成プロンプト集&検品ルール
ChatGPT一本で「物語で売れる漫画LP」を作る、4本の連続プロンプト+1枚ごとの検品3か条
このプロンプト集の使い方
ChatGPT(有料版)を開いてください。下のプロンプトを、上から順番に1本ずつチャット欄に貼り付けて送信していくだけです。設計図→登場人物シート→各コマの生成→組み立て、の4段階で、物語で売る漫画LPが手に入ります。
このページの黒い枠の右上に「コピー」ボタンがあります。タップすると、プロンプト全文がそのままクリップボードに入るので、コピペ事故は起きません。
大前提:絵よりも、シナリオがすべて
ここは正直に書いておきます。漫画LPでいちばん多い失敗は「絵が下手」ではありません。ストーリーが飛んで、読み手が置いていかれることです。
だからこのプロンプト集は、絵を描く前に「物語の設計図」を作ります。設計図の土台は、トップマーケター神田昌典さん由来のPASBECONA(パスビコーナ)の法則。問題提起→親近感→解決策→ベネフィット→証拠→中身→提案→絞り込み→行動、の9要素を、起承転結の物語に翻訳します。
登場人物は基本3人。主役(読者の分身)/近しい人物(一緒に悩み、背中を押す人)/導き手(あなた=解決へ導く人)。主人公は、読んでいるその人自身。あなたは主人公ではなく、導き手です。ここを間違えると、ただの自慢話LPになります。
完成形の見本はこちら。どちらも、この流れで作った実物です。
- ぞろ屋(Brain教材): https://zoroya.co.jp/lp/brain-lp/
- タテカタ(家づくり相談窓口): https://tatekatasoudan.com/iedukuri-guide/lp01/
なお、漫画は画像なので検索やAIには中身を読まれません。「育てる」ホームページではなく、SNSや広告で感情を動かすスポット用の1枚、として使ってください。
プロンプト1:物語の設計図を作る
まず、物語の設計図をChatGPTに作らせます。各コマの「生成プロンプト」まで最初に全部出させてしまうのがぞろ屋式。あとはコピペするだけになります。
下の枠をまるごとコピーして、「私のビジネス」のところを自分の中身に書き換えて、送信してください。
# あなたへの依頼 あなたは、漫画で読ませるストーリーLP(縦長のセールスページ)の構成に詳しい、Web戦略パートナーです。 以下の「設計の要点」を踏まえて、私の漫画LPの「設計図」を作ってください。 ## 設計の要点 1. 登場人物は基本3人にする。①主役(読者の分身=届けたい相手と同じ立場・同じ悩みの普通の人)/②近しい人物(主役の身近な人=一緒に悩み、背中を押す役。妻が主役なら夫、経営者なら右腕など)/③導き手(サービス提供側=代表やスタッフ=解決へ導くメンター役)。 2. 主役の悩みが見た目に出るもの(体型・肌・疲れ・姿勢・散らかった部屋など)なら、その「見えるサイン」を主役のプロフィールと前半のコマ全部に必ず描く(例:お腹まわりがゆるい・シャツが少し張る・姿勢が丸い)。あるあるレベルでリアルに。ギャグ漫画のような誇張はしない。解決後の変化も、体型の激変ではなく姿勢・表情・服のゆとりで控えめに見せる(盛らない)。 3. 物語は PASBECONA を起承転結に翻訳する。 - 起(悩む)= P 問題提起・A 親近感【厚く】 - (失敗)解決に出会う前に、自己流でやってみて一度しくじるコマを入れる - 承(出会う)= S 解決策。急がず「迷い→一歩→話す→安心」と段階を踏む - 転(変わる)= B ベネフィット。手に入る未来を、いちばん幸せな場面で - 配分の調整:読者がまだ自分の悩みに気づいていない相手なら、起(悩み・共感)を厚く。すでに他社と比べている相手なら、証拠とちがいを厚くする 4. ほぼ全部を漫画で通す。本物を入れるのは1か所だけ=E(証拠)。 - E 証拠:実績の数字・お客様の声・代表の顔写真など(漫画にせず本物にする) - 証拠の前に置く漫画は1枚だけ(感情の橋渡し役)。橋渡しを2枚も3枚も重ねない - 「実績があります」と言ったら、次のスクロールで即、本物を見せる。間に別の話を挟まない - 証拠の直後に、導き手の安心のひとこと(約束)を1コマ入れる - C 中身/O 提案/N 絞り込み/A 行動も、主人公のコマで。料金など正確な数字は読みやすい文字で - N と A の間に、「このまま今のやり方を続けたら/一歩踏み出したら」を静かに並べる1コマを入れる。煽らない。読者が自分の理由を確認するためのコマ 5. 漫画と漫画の間に、短い「つなぎ文」(ナレーション:場面・時間・心情)を入れて、話をつなぐ。 6. 話を飛ばさない。つながりに要るコマは省略せず足す(飾りのコマは入れない)。 7. 全体の枚数は20〜26枚を目安にする(FV1枚・つなぎ帯4〜5枚・漫画14〜18枚・オファーとボタン2〜3枚)。お試しで小さく作るなら12〜16枚に圧縮する。 8. 売りの山を4箇所だけ作る。FV・証拠の直前・オファー・最後のボタン前は、文字と色の圧を上げる(見出しは白フチの極太文字、下地は濃紺などの濃い色+金や黄色のアクセント)。さらに、物語の山場のコマは、いちばん下に「結論の1行」を濃い帯+太字で入れる(例:見た目はそれなり。でも、何かが足りない。)。全コマに入れると効かなくなるので、山場だけ。 ## 私のビジネス(ここを埋めてください) ・業種、サービス:(ここに書く) ・主人公にしたい人物像(届けたい相手と同じ立場の、普通の人):(ここに書く) ・主人公の悩みが見た目に出るなら、その見えるサイン:(ここに書く。例:疲れ顔、姿勢が悪い) ・主人公の今の悩み・モヤモヤ:(ここに書く) ・今どう対処していて、なぜうまくいっていないか:(ここに書く) ・出会わせたい新しい選択肢(これだけは知ってほしい一点):(ここに書く) ・手に入る未来(数字で出せる成果+気持ちの変化):(ここに書く) ・信頼の裏づけ(実績・年数・お客様の声など):(ここに書く) ・最終的にしてほしい行動(登録・申し込み・相談):(ここに書く) ## 出力してほしいこと 1. 登場人物のプロフィール(基本3人):①主役(読者の分身)②近しい人物(主役の身近な人。一緒に悩む/背中を押す役)③導き手(サービス提供側=代表やスタッフ)。それぞれ名前・年齢・職業・見た目を一行ずつ。主役は「見えるサイン」も見た目に含める。1回しか出ない脇役(友人・通行人など)は不要。 2. ファーストビュー(いちばん上の1枚):コピーだけでなく、漫画ブロックと同じように “そのままコピペして画像生成に貼れる生成プロンプト” の形で出す。次をすべて含める: - 絵柄:登場人物シートと同じ - イラストの中身:誰が・どんな場面か(例:主役と近しい人物が、希望のある明るい表情。商品やサービスが伝わる背景) - レイアウト:上にメインコピーを大きく、下にサブ・実績バッジ・ボタン。文字は絵に溶かさず大きく読みやすく - 焼き込む文字は “短く・これだけ”:メインコピー(1行)/サブ(1行)/実績バッジ(1行)/ボタンの言葉。長い本文は画像に焼かない(崩れるため) - FVは「3秒で判断される看板」。1画面に漫画1話を詰め込まない - FVの吹き出しは最大1個・15字以内(無しでもよい)。悩みのセリフはFVでなく本文のコマに回す - FVの中にミニコマを入れる場合、ミニコマの中には文字を入れない - 画面の中の画面(スマホやタブレットに表示されている内容)に、読ませる文字を描かない - コピーの考え方:「現状・悩みへの語りかけ→なりたい未来(目に見える得+気持ちの得)→やり方→実績・信頼→キャッチーなネーミング」 3. 物語を「つなぎ文(ナレーション)+漫画ブロック」の交互で構成。各漫画ブロックは “そのままコピペして画像生成に貼れる生成プロンプト” の形で、番号をつけて出す。1ブロックに次を含める: - レイアウト:コマ数/配置/斜め仕切りの有無/読む順(右上→左下)/比率(横長4:3・縦長2:3・正方形1:1) - 各コマ:登場人物/場面/構図(寄り=顔アップ・引き=全身や背景)/向き・表情/セリフ(だれの何か) - セリフの吹き出しは、しゃべっている人に尻尾をつける。しゃべっている人は必ずそのコマの中に描く(入らないなら、肩越しに一部だけ入れるか、セリフを別のコマに移す) - 並び:物語の山(P・A・S・B+失敗)→〔E 証拠はここで本物を入れる、と明記〕→ C・O・N・A - メリハリ(コマの切り方を毎回変える):大ゴマ1つ/縦3〜4コマ/2×2/上に大きく1つ+下に小さく2つ/上2つ・下1つ/斜めの仕切りで動きを出す/大ゴマに小コマを食い込ませる——などを使い分け、同じ切り方を2つ続けない。斜めの仕切りは“ここぞ”の場面で。山は大ゴマ・横長、畳む所は3〜4コマ縦長、境目は引きで終える - つなぎ文:ブロックの間に入れる短いナレーション(場面・時間・心情)。文章だけでなく、“そのままコピペできる画像生成プロンプト(ナレーション帯)”の形でも出す。必ずリッチに——映画のワンシーン級(場面の情景+下から濃ネイビーの半透明グラデ+キーワードを黄色+下線+左に黄色の縦線)。無地に文字だけのチープな帯は禁止。背景の情景・色調・アクセント語・配置を毎回変えて単調にしない。文章も時間の刻み・対比・長短のリズムで 4. E 証拠に入れる本物素材の提案(どんなデータ・お客様の声・写真を載せるか)。 5. オファーの文言(特典の案内+申し込みボタンの言葉)。申し込みボタンは、文言だけでなく“デザインしたボタン画像の生成プロンプト”も出す(角丸の黄色ボタン+濃紺の太字+矢印、FVと同じ色。漫画にはしない)。最後のコマの直下と、画面下の固定バーの両方に置く前提。 ## 条件 ・専門用語を使わない。中学生でも読める言葉で ・セリフは短く(長くても15字ほど)、口に出して自然な話し言葉で ・1コマ目は、状況の途中・引きのセリフ・意外性のどれかで「続きが気になる」一撃に(説明から入らない) ・ただし「続きが気になる」強い引きは、LP全体で3〜5回まで。あとは物語の自然な流れに任せる ・数字も未来も、本当のことだけを書く。盛らない ・絵柄は「明るく清潔な日本のアニメ風」で固定する。FVと各ブロックの生成プロンプトは、必ず「明るく清潔な日本のアニメ風。登場人物シートと同じ顔・髪型・服」から書き始める。途中で絵柄(ポップ・水彩など)に変えない ・すべての生成プロンプトに、次の2行を必ず含める:「コマの番号や順番のラベル(1・2・3の小さい四角)を描かない」「指定した文字以外の文章を画像に描き足さない」 ・主役と近しい人物の名前は、設計図・登場人物シート・セリフ割りなど“内部”だけで使う。LPに見える文章(つなぎ文)では名前を出さない(読者が自分を重ねやすくするため)。導き手=代表は実名でOK ・焼き込む文字は、外側をカギカッコ(「」『』)で囲まない。囲むと記号ごと絵に描かれることがある(文の中で強調したい語の内側のカギカッコはOK) ・同じセリフを二重に描かない(1つの吹き出しにつき1回)
出てきた設計図を読んで、「この主人公はちょっと違う」「このセリフはこう言いたい」と思ったら、その場で直してもらいましょう。土台が決まってから絵にしたほうが、あとが断然ラクです。出力された設計図は、最後まで使う「正典」です。必ずどこかに保存してください。
プロンプト2:登場人物シートを作る
AIで漫画を作るとき、多くの人がつまずくのはキャラクターの一貫性。コマが変わるたびに主人公の顔が別人になったら、物語になりません。
解決法はひとつ。最初に登場人物を1枚のシートに固めて、それを毎コマ「見本」として渡し続けることです。下のプロンプトの( )を、設計図のプロフィールに置き換えて送ってください。
これから、漫画LPの「登場人物シート」を1枚作ります。何度も出てくる人を1枚にまとめ、それぞれ同じ人物だと分かる見本にしてください。 - 絵柄:明るく清潔な日本のアニメ風 - 主役(読者の分身。設計図のプロフィールを貼る):顔の向き3種(正面・斜め45度・横)+表情4種(ふつう・困り顔・驚き・笑顔) - 主役の悩みが見た目に出る設定なら、その「見えるサイン」(体型・姿勢・疲れなど)もこのシートで固定して描く。あるあるレベルでリアルに、誇張はしない - 近しい人物(主役の身近な人。設計図のプロフィールを貼る):正面+表情2つ - 導き手(サービス提供側。設計図のプロフィールを貼る):正面+表情2つ - それぞれに名前のラベルをつけて、別人だと分かるように並べる - 各人の服・髪型・特徴は、すべて固定してそろえる - 背景は無地でいい - コマの番号や、指定していない文字は描かない
出力された画像を保存してください。これが全コマのキャラクター設定になります。
3各コマをコピペで絵にする+検品3か条
ここからは、コピペの繰り返しです。やることは、この3つだけ。
- 設計図に記載の生成プロンプトをコピーする
- 毎回、登場人物シートの画像を添付する
- ChatGPTに貼って送信する
一度に複数枚は頼まず、1枚ずつ。テストしたところ、1枚ずつのほうが明らかに精度が高いです。つなぎ文(ナレーション帯)も画像で作る設計にしているので、飛ばさずに作ってください。
1枚できるたびに、検品3か条
ここが、仕上がりを分けるいちばんの分岐点です。1枚できるたびに、3つだけ確認してください。
- 顔チェック:登場人物シートと同じ顔・髪型・服か。別人になっていたら作り直し
- セリフチェック:吹き出しの尻尾が、しゃべっている人に付いているか。しゃべっている人がそのコマに描かれているか(描かれていないなら、セリフを別のコマに移す)
- 余計なものチェック:コマの番号(1・2・3の小さい四角)や、頼んでいない宣伝文が勝手に描き足されていないか
ダメだったら、下のテンプレで作り直してもらいましょう。1枚のやり直しは1分です。ここで妥協した1枚が、LP全体の信頼を下げます。
いま生成した画像を、次の点だけ直して、もう一度生成してください。 それ以外(構図・絵柄・他のコマ)は変えないでください。 直す点:(例:右下のコマの主人公の顔を、登場人物シートと同じ顔に/コマ番号の四角を消す/この吹き出しは導き手のセリフなので、導き手に尻尾をつける)
E(証拠)セクションだけは、本物を使う
すべて漫画だと、信ぴょう性がありません。ぞろ屋式では、証拠の部分を漫画にしない設計にしています。
- 代表(あなた)の顔写真+ひとこと
- 実際のお客様の声(動画やテキスト。あれば動画がいちばん強い)
- 実績の数字(年数・件数・満足度など、本当の数字だけ)
並べ方のルールは3つ。証拠の前に置く漫画は1枚だけ(感情の橋渡し役。2枚も3枚も重ねない)。「実績があります」と言ったら次のスクロールで即、本物を見せる(間に別の話を挟まない)。証拠の直後に、導き手の安心のひとことを1コマ。物語で心が温まった直後にリアルな証拠がドンと出ると、信用が一気に乗ります。
証拠がまだ無い場合は、漫画で「それらしい実績」を描いて埋めないでください。証拠の無いまま公開せず、育ててから公開する。ここを曲げると、ただの誇大広告になります。
プロンプト4:縦に積んで、軽くして、公開する
画像が出そろったら、ChatGPTにこう頼んでください。画像を軽くする工程(縮小とWebP変換)が入っているのがポイントです。フルサイズのまま積むと、スマホで表示が遅くなり、広告の評価も下がります。
ここまでの画像を、そのまま公開できる1つのフォルダにまとめてください。
【1】画像を、上から並べる順番にリネームして「src」フォルダに入れる
【2】並べる前に、すべての画像を横幅1080pxまで縮小して、WebP形式に変換する(画像が重いままだと、スマホで表示が遅くなり、広告の評価も下がるため)
【3】それを縦に1枚ずつ並べる、スマホ対応のページ(index.html)を作る
- 画像は横幅100%、中央に最大860pxで表示
- 1枚目の画像はすぐ読み込み、2枚目以降は画面に近づいたら読み込む設定(lazyload)にする
- 漫画と漫画の境目に、細い区切りの帯を入れる
- 画面の下にずっと出ている「申し込みボタン」を1つ固定で置く(リンク先:{})。これは“固定フローティングボタン”として、思わず押したくなる見た目にする:黄色〜山吹色のグラデーション+白い太い縁取り+まわりに黄色いグロー(光)+表面を斜めの光沢が流れるアニメ+小さなキラキラ+右端に白い丸の中の「>」矢印。ゆっくり上下に浮遊するアニメをつけ、スマホでも押しやすい大きさにする。ボタンの文言は { } に書く(設計図のオファーで決めた、最後の申し込みボタンと同じ言葉にそろえる)
- つなぎ文は、読みやすい大きな文字で各画像の間に入れる
【4】「index.html」と「src」を、ひとつのZIPにまとめて、ダウンロードリンクを出す
{ } の部分は、自分の中身に置き換えてください。誘導したいリンク先と、固定ボタンの文言の2か所です。
出てきたZIPを解凍して、フォルダごと Netlify Drop の画面にドラッグすれば、公開完了です。サーバー契約は不要。ただしアカウント登録しないと1時間で消えるので、無料登録をおすすめします。
画面の下にずっと出ている、光って少し揺れる申し込みボタン。これがあるだけで申し込み率が変わります。忘れずに入れてください。
ここまでの流れを、まるごと自動化したGPTs
物語の設計、登場人物シート、コマ生成、つなぎ文まで。質問に答えるだけで「設計図=各コマの生成プロンプト集」が出てくる、漫画LP専用GPTsです。
ぞろ屋式 漫画LP自動作成GPTsを開くよくある質問
Q. コマごとに、主人公の顔が別人になります
登場人物シートの添付忘れが、ほぼすべての原因です。コマを生成するたびに、毎回、登場人物シートの画像を添付してください(「さっき見せたから覚えているだろう」は通用しません)。
添付していても崩れる場合は、「登場人物シートと同じ顔・髪型・服で」と一文をプロンプトの先頭に足して作り直してください。それでも直らないときは、そのコマだけ構図(顔の角度)を少し変えると通ることが多いです。
Q. コマの中に「1」「2」「3」の小さい番号が描かれてしまいます
AI漫画の定番の事故です。このページのプロンプトには「コマの番号や順番のラベルを描かない」の一文が入っていますが、それでも出ることがあります。
出たら、検品3か条のテンプレで「コマ番号の四角を消して、それ以外は同じで」と作り直してください。1分で直ります。番号付きのまま公開すると、一気に素人感が出るので、ここは妥協しないでください。
Q. 吹き出しのセリフが、違う人から出ているように見えます
「しゃべっている人がコマの中に描かれていない」ときに起きます。たとえば導き手のセリフなのに、コマにはお客さんしか描かれていない——すると読者には、お客さんが言ったように読めてしまいます。
直し方は2つ。①しゃべっている人を肩越しにでもコマに入れて、吹き出しの尻尾をその人につける。②そのセリフを、しゃべっている人が描かれている別のコマに移す。設計図の段階で「誰のセリフか」が書いてあるので、照らし合わせて確認してください。
Q. 画像に焼き込んだ日本語の文字が崩れます
文字が長いほど崩れます。対策は「短くする」の一択です。セリフは15字以内、見出しは1行。長い説明文は画像に焼かず、つなぎ文(HTML側のテキスト)に逃がしてください。
短くしても崩れる場合は、その画像を2枚に分けて、1枚あたりの文字量を減らすと通ります。料金などの正確な数字は、最初から画像に焼かず、読みやすいHTMLテキストで載せるのが安全です。
Q. 頼んでいない宣伝文が、コマの下に勝手に描き足されます
これも実際に起きる事故です。プロンプトに「指定した文字以外の文章を画像に描き足さない」の一文が入っていますが、出てしまったら検品テンプレで「指定していない下部の文章を消して」と作り直してください。
物語の途中に唐突なセールス文が挟まると、せっかくの「滑り台」が止まります。売り文句は、設計図で決めた場所(オファーとボタン前)だけに置くのが鉄則です。
Q. ChatGPTの無料版でも作れますか?
残念ながら、無料版だと画像生成の枚数が足りません。漫画LPは、FV・登場人物シート・漫画ブロック・つなぎ帯・ボタンで合計15〜25枚を生成します。有料版(月3,000円前後のChatGPT Plus)をご利用ください。
プロンプト1(設計図)だけなら無料版でも動くので、まず設計図を作ってみて、続きは有料版に切り替える、という進め方もできます。
Q. 何枚くらい作ればいいですか?
目安は全体で20〜26枚です(FV1枚・つなぎ帯4〜5枚・漫画14〜18枚・オファーとボタン2〜3枚)。プロンプト1にこの目安が入っているので、設計図が自動的にこの範囲に収まります。
まずお試しで小さく作りたい方は、設計図を頼むときに「今回は12〜16枚に圧縮してください」と一言足してください。
Q. 絵柄を「明るく清潔な日本のアニメ風」以外にしたいです
できます。プロンプト1と2の「明るく清潔な日本のアニメ風」を、好きなテイスト(例:劇画調、水彩タッチ、韓国ウェブトゥーン風)に置き換えてください。
ただしルールが2つ。①途中で絵柄を変えない(全コマ同じテイストで通す)。②商売の温度に合わせる——売り切り型の商品は熱いテイスト、医療・保育など安心が命の商売はやわらかいテイスト。逆にすると、ページ全体がちぐはぐになります。
Q. 実績もお客様の声も、まだありません
無いものを漫画で描いて埋めるのは、絶対にやめてください(誇大広告になります)。代わりにできることが3つあります。
①代表の顔写真と、資格・経歴・年数など「事実」だけをEに置く。②モニターを数名募って、本物の声を先に集める。③証拠ブロックを外した短い構成(12〜16枚)で公開し、実績が育ってから差し込む。漫画LPは画像の差し替えだけで更新できるので、あとから証拠を足すのは簡単です。
Q. 健康・美容・医療系のサービスですが、注意することは?
漫画の中の体験談やビフォーアフターも、景品表示法や薬機法(薬や健康に関する広告の法律)の対象です。文章で書けばアウトな表現は、漫画にしてもアウト。むしろ絵はインパクトが強いぶん、行きすぎた表現と見なされやすいです。
「誰でも」「必ず」「1週間で−5kg」のような断定は描かない。数字も未来も、本当のことだけ。効果の感じ方に個人差がある旨を添える。この3つは必ず守ってください。
Q. 会話が長くなると、ChatGPTが設計図を忘れます
10往復を超えたあたりから精度が落ちてきます。「設計図をもう一度貼ります。これに沿って続けてください」と、設計図を再投入してください。
おすすめは、画像生成を「1章ごとに新しいチャット」で回すこと。新しいチャットの冒頭に、設計図+登場人物シートを貼れば、続きから精度を保ったまま作れます。
Q. 作った漫画LPを、WordPressやいまのホームページに載せたいです
できます。いちばん簡単なのは、WordPressの固定ページに「カスタムHTML」ブロックを置いて、index.htmlの中身(画像の並びと固定ボタン)を貼り込み、画像はメディアにアップロードしてURLを差し替える方法です。
既存のホームページがある方は、下層ページ(例:example.com/lp01/)として置くと、広告のリンク先にそのまま使えます。迷ったら、まずNetlify Dropで公開して動きを確かめてから引っ越すのが安全です。
Q. GPTs版と、このプロンプト集の違いは?
中身の設計思想は同じです。GPTs版は、このページのプロンプト1〜2を対話形式にしたもので、質問に答えるだけで設計図と登場人物シートの指示が出てきます。コピペの手間を減らしたい方はGPTs版、プロンプトの中身を自分で調整しながら作りたい方はこのページ、という使い分けがおすすめです。