キーワード検索数と記事ボリュームの関係からSEO上位を狙う

キーワード検索数と記事ボリュームの関係からSEO上位を狙う

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目次

キーワード検索で上位表示されるために

ホームページを立ち上げている以上、人に見てもらわないことには、意味がありません。

人に見てもらうには、大きく分けて3つあります。

1.SNSで拡散する

2.広告を出す

3.上位検索される

SNSで拡散する

facebookやtwitterと連動させることで、見てもらう可能性が高まります。

「いいね!」しているfacebookページや、フォローしているtwitterページならタイムラインに露出しますし、facebookでは誰かが「いいね!」をしてくれたら、その友達にも拡散されます。

広告を出す

リスティング広告というものがあります。

インターネット検索したときに、検索結果に表示される広告ですね。

こういう形で、サイトに訪れてもらうことも可能です。

上位検索される

今回、メインで書きたいのが、上位検索されることです。

上位検索されるためには、SEO対策が不可欠。

SEO対策とは検索エンジン最適化のこと。

これを内部、外部共に整えていくことで上位検索されやすくなります。

そもそも検索エンジンとは

検索エンジンは、たとえばGoogleですと、検索アルゴリズムというプログラムがあり、検索キーワードに応じて独自の採点(スコアリング)をしてユーザーにとって最適な検索結果を表示する仕組みです。

Googleではこの検索アルゴリズムの精度を改善し、常にユーザーに必要な情報を届けられるよう、日々、進化させています。

最近では、AIベースのアルゴリズムの導入したそうで、ユーザーの検索するキーワードや、言語を精度を高く理解・解釈ができるようになりました。

ユーザー目線でいかに考えられるか

以上を踏まえると、上位検索される最も重要なポイントは、いかにユーザー目線で考えられるか?

それにつきます。

ユーザーにとって、役に立つコンテンツかどうか。

それをGoogleは、AIに判断させようとしています。

キーワード検索

では、どうやって、上位検索されるようにサイトを構築していくか。

大事なのはここです。

上位検索されるには、ユーザーがどんなキーワードを入力した時に、自分のサイトが表示されるかを突き詰めて考える必要があります。

そんな時、知っておきたいのが、キーワード検索数。

月間の検索ボリュームをすぐに教えてくれます。

記事ボリューム

上位検索されるには、多少、戦略的にならなければなりません。

狙ったキーワードの月間検索数を調べたら、次はどんな記事を書けばいいのか?

答えは、月間の検索数にあります。

もし、月間100以下であれば、その検索キーワードで検索されてくる中でも最もわかりやすい、ユーザー目線の記事をひとつ、書けば良い。

100~1000でも、とことん周囲を分析したうえで、優良な記事ひとつで、上位検索は目指せます。

ただ、1000を超えてくると、ひとつの記事では難しくなります。

複数の記事を書き、そのキーワード内で、ユーザーが知りたい情報を網羅していくのです。

狙ったキーワードの月間検索数

このサイトで、狙っているキーワードの月間検索数を調べてみました。

キーワードGoogle月間検索ボリューム
高尾16290
高尾山 ディナー33750
高尾 レストラン4525
高尾 ランチ430
高尾 ディナー77
高尾 ホテル969
高尾山 ホテル430
高尾山 登山8910
グランピング121500
飲食店331200
飲食店 経営8910
開業7290
レストラン1350000
レストラン 経営430
レストラン ランチ232
レストラン ディナー430
八王子 レストラン793
マーケティング54450
戦略13320
148500
魚 レシピ16281
ワイン99000
ソムリエ10890
カルツォーネ1650
ネットビジネス19980

ここから私が選択する戦略は、各個撃破です。

一気に全部やるのではなく、やりやすいところからひとつひとつ、クリアしていくのです。

つまり、検索ボリュームのすくないキーワードから順に、記事を書いていき、そのキーワード検索で上位に表示されるよう、工夫していく。

それを重ねていけば、多くの方に訪問してもらえるでしょう。

そう考えています。

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