HPリニューアルの相場はいくら?見積もりで損しないチェックリスト

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こんな悩みはありませんか?

  • ホームページを作ったのに、問い合わせが全然増えない
  • リニューアルの見積もりが出てきたけど、高いのか安いのか判断できない
  • 「一式」だらけで内訳が見えず、比較も交渉もできない

BtoBのホームページって、デザインを整えるだけでは数字が動きにくい。なのに価格だけで決めると、問い合わせが増えないままお金だけが消えてしまいます。さらに怖いのが、相場がわからない不安につけこまれて、不要な項目にお金を払ったり、逆に必要な設計を削って失敗したりすること。

僕は、これまで、Makuakeで目標達成率1万%のLPや、ふるさと納税サイトで34万点中7位の商品企画・LP制作など、制作・改善の現場で400件以上積み上げてきました。納品して終わりになりがちな業界ですが、「結果にコミットする」スタイルで、問い合わせ10倍・アクセス20倍・採用率300%アップといった改善を重ねています。

この記事では、ホームページリニューアルの相場感をわかりやすく整理しつつ、見積もりの内訳の良し悪しを判断するチェックリストも付けました。さらに、価格だけでは見えない「問い合わせが増える設計」のポイントまで、BtoB向けに噛み砕いて解説します。

読み終わる頃には、見積もりに振り回されず、必要なところにちゃんと投資できる状態になります。

目次

ホームページリニューアルの価格相場はいくら?

まず前提として、リニューアル費用は「ページ数 × デザイン × 機能 × 設計の深さ」で決まります。
なので相場は“幅”で見てOKです。

相場早見(よくある4パターン)

① 小規模(会社案内中心)|30〜80万円

トップ+下層5〜10Pくらいで、情報整理が中心です。見た目を整えつつ、最低限の問い合わせ導線を入れる形。「まず整える」が目的ならこのゾーンが多いです。

② BtoB集客型(SEO・導線設計)|80〜150万円

問い合わせを増やしたいなら、ここが現実的なライン。導線・訴求・コンテンツ配置まで作り込みます。検索流入を取る設計も入るので費用が上がります。

③ 採用強化型(採用LP・募集導線)|100〜200万円

採用は情報量が多く、作るページも増えがちです。社員紹介、制度、選考フロー、FAQなどが厚くなります。結果として制作ボリュームが増えやすいです。

④ LP中心・広告連携型(CV特化)|80〜150万円

1ページに集約して反応を取りに行くパターン。広告・計測・改善前提で作ると費用が伸びます。
短期で成果を狙う時にハマります。

「安い/高い」が分かれる境界線

同じ“10ページ”でも値段がズレるのは普通です。違いは作業量より、設計の深さ

  • 文章や構成を誰が作るか(丸投げか共同か)
  • 事例・強み・比較材料をどう見せるか
  • SEO移行(URL変更時の対策)が入るか
  • 問い合わせ導線がページごとに設計されるか

このあたりが見積もりの差を作ります。

見た目だけの刷新は、安く見えても回収が難しい。問い合わせを増やすなら、導線と訴求の設計が必須です。なので多くのBtoBは、80〜150万円帯が勝負所になります。

相場がブレる理由は「作業量」じゃなく「設計の深さ」

同じ「10ページのリニューアル」でも、見積もりが50万の会社もあれば150万の会社もあります。この差は、作業量よりも設計の深さで生まれます。

見た目だけの刷新は、安く見えて“成果が出にくい”

安い見積もりで多いのが、「デザインだけ変えて、今の内容をそのまま置き換える」型です。

  • 文章は現状のまま
  • 構成は現状のまま
  • 問い合わせ導線も現状のまま

これだと、サイトは綺麗になります。でも、問い合わせが増える確率は正直高くありません。

BtoBは特に、検討期間が長いです。だから“雰囲気”より、納得の材料が必要になります。

設計が入ると高くなる。でも、回収しやすくなる

逆に、費用が上がる見積もりは「問い合わせを増やすための設計」が入っています。

  • 誰に刺すか(ターゲット)を定める
  • 何で選ばれるか(強み)を言語化する
  • どの順で見せるか(導線)を組み立てる

この設計が入ると、制作側の工数が増えます。でもその分、成果につながる確率が上がります。

BtoBで差がつくのは「検討者の心理」を読めるか

BtoBの問い合わせが増えないサイトって、だいたい“検討者の頭の中”が置き去りです。

検討者はこんな順番で迷っています。

  • そもそも、この会社は信頼できる?
  • うちの課題に対応できる?
  • 他社と比べて何が違う?
  • いくらくらいで、どこまでやってくれる?

ここに答えを出せる構成になっているか。これが設計の差になります。

価格差を作る「設計項目」5つ

見積もりの差は、だいたいここで出ます。

  1. 要件定義(目的・KPI・現状分析)
  2. 情報設計(サイトマップ、ページの役割整理)
  3. 導線設計(CTA、遷移、ストーリー)
  4. コンテンツ設計(事例、FAQ、比較材料)
  5. SEO設計(URL移行、内部リンク、検索意図)

ここが薄いと安くなります。でも、問い合わせ改善の打率も下がります。

正直、予算が限られているなら安くやる選択も全然アリです。ただ、その場合は「何を捨てて、何を守るか」を決めないと危険です。削る場所を間違えると、ただの“作り直し”になります。

見積もりの内訳:これが入ってたら“ちゃんとしてる”

見積もりって、金額より先に見る場所があります。それは「何にいくら」よりも、何が含まれているか。BtoBで問い合わせを増やしたいなら、特にここが重要です。

A. 要件定義(ヒアリング・KPI・競合整理)

ここが入ってる見積もりは、まず信頼できます。なぜなら、成果は“作る前”に半分決まるからです。

  • 目的(問い合わせ/採用/資料請求)が明確か
  • KPI(CVR/流入/検索順位など)を置いているか
  • 競合サイトを見て、勝ち筋を整理しているか

逆に「要件定義なし」で作り始めると、途中で迷子になり、修正が増えて結局高くつきます。

B. SEO・移行事故防止(ここが抜けると怖い)

リニューアルで一番もったいない失敗は、検索順位や流入を落とすことです。最低限、次が入っているか見てください。

  • URL変更時の301リダイレクトが明記されている
  • 旧ページの資産(流入/被リンク/評価)を引き継ぐ設計
  • Search Console/GA4の設定が含まれている

「デザインは良いのに流入が半分」みたいな事故は、この項目の薄さで起きがちです。

C. 問い合わせ導線(BtoBで一番差が出る)

問い合わせが来ないサイトは、だいたいCTAが弱いか、出す順番がズレています。見積もりに、次が入っているかチェックです。

  • CTAがページごとに設計されている
  • 導入事例/実績/比較材料/FAQなどが含まれる
  • フォームの項目数と離脱対策が考えられている

BtoBは「まず資料」「まず事例」みたいに、段階を踏ませる導線が効きます。いきなり“問い合わせだけ”だと重いです。

D. 工数の妥当性(ここが曖昧だと揉めやすい)

ここが曖昧な見積もりは、後から追加費用になりやすい。

  • ページ数の定義(トップ+下層◯P)が明確か
  • 原稿/写真/事例素材は誰が用意する前提か
  • 修正回数と範囲が書かれているか

「ページ数は同じ」でも、原稿までやるのか、素材は揃っているのかで費用は大きく変わります。

E. 公開後の改善(“作って終わり”を避ける)

BtoBは公開がゴールじゃないです。公開してから、やっと数字が動き始めます。

  • 公開後の軽微改善(導線修正/文言調整)は含まれるか
  • 月次レポートや改善提案があるか
  • 改善が別契約なら、その前提が明記されているか

制作会社によって、ここは方針が分かれます。だからこそ「どこまでが費用に含まれるか」を最初に線引きした方が損しません。

見積もりの良し悪しは、内訳の“抜け”で決まる

安い見積もりは、どこかが抜けていることが多いです。高い見積もりは、設計や移行、改善が含まれている場合があります。金額の比較より、まず「A〜Eが揃ってるか」で見てください。

見積もりで損しないチェックリスト

ここはコピペして、相見積もりの比較にそのまま使ってください。
BtoBで「問い合わせが来ない」を変えるなら必須です。

A:目的とKPI(まずここが無いと迷子になる)

□ 目的が具体的か(問い合わせ/資料請求/採用)
□ 目標KPIがあるか(CV数、CVR、流入数など)
□ 期限があるか(いつまでに、どこまで改善するか)

この3つが曖昧だと、「綺麗になった」で終わりやすい。数字が動く設計に繋がりません。

B:SEO・移行事故防止(落ちたら取り返しが大変)

□ URL変更時の301リダイレクトが見積に書かれている
□ 旧サイトの資産を棚卸しする前提がある
(流入ページ/被リンク/上位記事/問い合わせ導線)
□ Search Console・GA4の設定が含まれている

リニューアルは、検索評価を「育て直す」ではなく「引き継ぐ」が基本。

C:問い合わせ導線(BtoBは“段階設計”が効く)

□ CTAがページごとに設計される
(資料請求/無料相談/見積依頼などの出し分け)
□ 事例・実績・選ばれる理由・FAQが入る
□ 料金の考え方や範囲が示される
□ フォーム離脱対策がある
(項目数、必須の設計、入力補助、完了導線)

BtoBは、「いきなり問い合わせ」より「まず納得」の導線が強い。

D:工数の妥当性(あとから追加費用になりやすい所)

□ ページ数の定義が明確
(トップ+下層◯P、テンプレページの扱い)
□ 原稿・写真・事例素材の担当が明確
□ 修正回数と範囲が明記されている
□ スマホ対応、フォーム、CMSの範囲が明確

ここが曖昧な見積は、安く見えても後で膨らみやすい。結果的に“高い買い物”になります。

E:運用・改善(作って終わりを避ける)

□ 公開後の微調整が含まれる
(導線、文言、CTA、軽いページ改善)
□ レポート・改善提案の有無が明記されている
□ 改善が別契約なら、金額感が事前にわかる

BtoBは公開後にデータが溜まり、そこから強くなります。改善前提の設計かどうかが大事。

このチェックで「見積の良し悪し」が一発で見えます

A〜Eのどこが薄いかを見つけると、「安い理由」「高い理由」が言語化できます。だから交渉も、比較も、判断もラクになります。

価格だけで選ぶと失敗しやすいパターン

相場を知った上で、もう1つ大事な話をします。BtoBのリニューアルは、安さで選ぶほど失敗確率が上がりやすい。理由はシンプルで、削られやすいのが“成果に直結する部分”だからです。

失敗パターン①:デザインは綺麗。でも問い合わせは増えない

見た目だけ刷新の典型です。構成と訴求がそのままだと、見た目が変わっても行動は変わりません。

  • 何が強みかが一言で伝わらない
  • 比較材料(事例・実績・FAQ)が薄い
  • CTAが弱く、押す理由がない

BtoBは「納得してから」動きます。納得材料が増えないリニューアルは、結果も増えにくい。

失敗パターン②:SEO移行ミスで、検索流入が落ちる

これは地味に一番痛いです。リニューアル直後は気づきにくいのに、後で効いてきます。

  • URLを変えたのに301がない
  • 評価の高い旧ページを消してしまう
  • 内部リンクやタイトル設計が崩れる

「見た目が良いのに人が来ない」状態になります。集客の土台が抜けているのに、制作費だけは払うことになる。これ、もったいなさの極みです。

失敗パターン③:更新できず放置(CMS設計が弱い)

BtoBは改善で強くなります。でも更新がしづらいと、サイトが止まります。

  • お知らせしか更新できない
  • 事例を追加するのが面倒
  • ページ修正のたびに外注が必要

結果、公開がゴールになってしまいます。「作ったのに育たないサイト」になります。

失敗パターン④:ページ数だけ増えて、導線が死ぬ

よくあるのが、「ページが増えた=良くなった」と勘違いするケース。

ページが増えるほど、導線設計が甘いと迷子が増えます。

  • 何を見ればいいかわからない
  • どこから問い合わせればいいかわからない
  • 重要ページに辿り着かない

BtoBで大事なのは、情報量より順番です。ストーリーがないサイトは、検討者が途中で離脱します。

失敗パターン⑤:作って終わりで、改善がない

ホームページは“営業マン”です。営業マンを雇ったのに、教育しないのと同じです。

  • 計測がない(GA4/SCが未整備)
  • 改善の打ち手がない
  • 問い合わせが増えない理由が特定できない

BtoBは改善の積み上げが効きます。最初から改善前提で作ると、後がラクです。

安くするなら「削る場所」を間違えない

予算が限られているなら、安くするのは全然アリ。ただし削るなら、次は守ってください。

  • SEO移行(301、評価の引き継ぎ)
  • 問い合わせ導線(CTA、事例、FAQ)
  • 計測(GA4/SC、CVの定義)

逆に削っても影響が小さいのは、過剰なアニメーションや見た目の装飾です。派手でも、問い合わせは増えません。

BtoBの問い合わせが増える“設計”の具体例(導線の作り方)

BtoBは、いきなり問い合わせが出ません。「比較→納得→社内稟議→決裁」の流れが長いからです。
だからサイトは、納得の材料を順番に渡す必要があります。

入口別に「ゴールまでの道」を分ける

まず最初にやるのが、入口の整理です。入口が違うと、刺さる情報も違います。

  • 検索流入(課題で探している)
  • 指名流入(会社名で見に来る)
  • 比較流入(他社と検討している)

全部を同じ導線で案内すると、途中で違和感が出て離脱しやすいです。入口に合わせて、道を分けます。

検索流入の鉄板ルートを作る

問い合わせが来ないBtoBの多くは、検索で来た人の“次の一手”がありません。

おすすめはこの順番。

検索記事
→ 課題の整理ページ
→ 解決策(サービス)
→ 導入事例
→ CTA(資料請求/相談)

ここでポイントは、記事からいきなり「問い合わせ」に飛ばさないこと。まず「うちの課題はこれ」と腹落ちさせます。

「比較される前提」のページを用意する

BtoBは、必ず比較されます。だから比較される前提で“答え”を置くと強いです。

  • 料金の考え方(いくら〜、何で変わるか)
  • できること/できないこと(範囲の明確化)
  • 他社との違い(強みを3つに絞る)

見積もりで不安になる人は、「相場」と「内訳」を探しています。そこを逃げずに出すと信頼が上がります。

信頼を積む要素は「数」と「根拠」と「顔」

BtoBは、信用が最大のボトルネックです。だから信頼要素は、盛るより“証拠”を置きます。

  • 実績(件数、業種、改善の数字)
  • プロセス(何をして、どう改善するか)
  • 担当者(誰がやるか、責任の所在)

僕の場合なら、ココナラで200回以上1位、制作・改善400件以上。
こういう事実は、迷いを減らす材料になります。

事例は「Before→施策→After」にする

BtoBの事例で一番強いのは、成功ストーリーの再現性です。

  • Before:何が問題だったか
  • 施策:何をどう変えたか
  • After:数字がどう動いたか

「問い合わせ10倍」でも、何を変えたのかが書かれていないと弱い。検討者は再現性を見ています。

CTAは“ページごと”に変える

CTAが弱いと、良い内容でもCVしません。BtoBは、いきなり相談が重い人が多いです。

ページの温度感で、CTAを出し分けます。

  • 低温:資料DL、無料チェックリスト
  • 中温:見積もりの考え方相談
  • 高温:無料相談、問い合わせ

全部「お問い合わせ」だけだと、低温の人が動けません。取りこぼしが増えます。

フォームは“営業につながる”設計にする

フォームは短いほど良い、は半分だけ正解です。短すぎると、営業が困ります。

おすすめは、必須は最小、任意で情報を増やす設計。

必須:会社名/氏名/メール/相談内容
任意:予算感/希望時期/検討状況

これで離脱も減り、商談の質も上がりやすいです。

僕が現場で一番見るのは「順番が合ってるか」

問い合わせが増えるサイトは、情報が多いというより、順番が正しいです。

  • 課題を言語化
  • 信頼を積む
  • 比較に答える
  • 行動を軽くする

この流れを作るだけで、同じデザインでも成果が変わります。

予算別のおすすめプラン(損しない考え方)

ここからは現実的な話をします。予算は会社ごとに違って当たり前です。大事なのは、限られた予算で何を守るかです。

〜50万円:最低限でやるなら「捨てる所」を決める

このゾーンは、全部やろうとすると崩れます。だから最初に、ゴールを1つに絞ります。

  • 会社案内の整理なのか
  • 問い合わせ導線の改善なのか
  • 採用ページを整えるのか

おすすめの配分はこれです。

  • 重要ページだけ作り直す(トップ+主要2〜4P)
  • CTAとフォームだけは必ず改善する
  • 既存ページは整理して残す(削りすぎない)

逆に、ここを削ると危険です。

  • URL変更するのに301をやらない
  • 計測(GA4/SC)を入れない
  • CTAが「お問い合わせ」だけのまま

50万円以下で勝つコツは、「全部作る」ではなく「勝ちページを作る」こと。

50〜150万円:BtoBで成果を狙う“現実ライン”

問い合わせが来ないBtoBを変えるなら、このゾーンが一番やりやすいです。

この予算なら、見た目より先に設計に時間を使えます。

  • 要件定義(誰に何を伝えるか)
  • 導線(入口別のルート)
  • 比較に答えるページ(料金の考え方、選ばれる理由)
  • 事例・FAQの型を作る

ページ数の目安は、トップ+下層10〜20P前後が多いです。

BtoBの勝ち筋は「比較されても選ばれる状態」を作ること。そこまで届きやすいのがこの帯です。

150万円〜:戦略・コンテンツ・改善運用まで含めて回収を狙う

このゾーンは、作って終わりにしない方が強いです。最初から改善まで込みにすると回収が早くなります。

  • 競合整理+強みの言語化を深くやる
  • サービスページ/課題ページを増やしてSEOを取る
  • 事例を量産できる仕組みを作る
  • 公開後の改善(導線、文言、CVR)を回す

BtoBは検討期間が長い分、改善が効き始めると伸びが大きい。だから“育てる前提”が合います。

予算に関係なく、僕が必ず守る優先順位

迷ったら、この順番で投資してください。

  1. 導線とCTA(問い合わせまでの道)
  2. 比較・納得の材料(事例、FAQ、選ばれる理由)
  3. SEO移行と計測(落とさない、測れる)
  4. 見た目の作り込み(最後でOK)

派手さは後で足せます。でも導線と計測は、後で直すほど高くつきます。

まとめ:相場の捉え方と、見積もり判断の結論

ホームページリニューアルの相場は、「いくらが正解」ではなく、何を含めるかで決まるのが結論。
だから金額だけ見ると、判断を間違えやすいです。

相場は“幅”でOK。大事なのは自社の目的

目安としては、こんな整理になります。

  • 会社案内中心:30〜80万円
  • BtoB集客(SEO・導線):80〜150万円
  • 採用強化:100〜200万円
  • LP中心・広告連携:80〜150万円

問い合わせが来ないBtoBを変えたいなら、多くの場合、勝負所は80〜150万円帯になります。

見積もりの良し悪しは「A〜Eの抜け」で決まる

比較するときは、金額より先にこれです。

  • A:目的とKPI(要件定義)
  • B:SEO・移行事故防止
  • C:問い合わせ導線(事例・FAQ・CTA)
  • D:工数の妥当性(ページ数、原稿、修正範囲)
  • E:公開後の改善(運用の線引き)

安い見積もりは、だいたいどこかが薄いです。高い見積もりは、設計や移行、改善が含まれている場合があります。「何が含まれているか」を言語化できれば、損しません。

迷ったら守るべき3つ(ここを削ると失敗しやすい)

  1. 導線とCTA(問い合わせまでの道)
  2. SEO移行と計測(落とさない・測れる)
  3. 比較に答える材料(事例・FAQ・選ばれる理由)

逆に、装飾や派手さは後から足せます。成果に直結する部分を先に固めた方が回収が早いです。

最後に:見積もりは“買い物”じゃなく“投資”

BtoBサイトは、作った瞬間に売上が立つわけじゃありません。
でも、導線と納得材料が整うと、営業がラクになり、商談の質が上がり、数字が積み上がります。

相場を知って不安を消し、内訳を読めるようになったら、あとはシンプル。「問い合わせが増える設計」に投資できる見積もりを選ぶ。

これが、損しないリニューアルの結論です。

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