※この記事にはプロモーションが含まれています
戦略的ホームページ制作をメインとしたWEBマーケティング事業を個人事業として請け負っていますが、なぜ戦略的とつけたのか。
始めた当初は、世の中にあるほとんどのホームページに戦略が乏しいと気づき、それを分かっている人も少ないことから、マーケティングスキルを活かしてホームページ制作をすれば一定の需要は見込めると考えたからでした。
今でも、クライアントの話を戦略レベルまで深めてヒアリングし、実践に活かせるまでに構築する制作者は見たことありません。
そんな中、時代はますます厳しくなってきました。
長期にわたるデフレに苦しみ、1997年以降、まったく経済成長していない日本は超高齢化社会で生産年齢人口が減り続けます。
つまり、ホームページが戦略的であることが日本の持続のためにも重大になってきました。
ホームページは作品ではない
制作したホームページを作品とみなし、コレクションしている人は少なくありません。
でも、ホームページは、芸術作品ではありませんよね。
その商品・サービスを必要としている人を集めてきて情報を届け、ユーザーの役に立つ。
作品ではなく、マーケティングツールなのです。
だから、ユーザーにどのような行動を促したいか(=マーケティング)、どんな印象を持ってもらいたいか(=ブランディング)を意図的に構築してはじめて成果の上がるものなんですね。
過去に制作したサイトを見せてほしいとよく言われますが、やり取りして最初の段階でそれを伝えてくるのは、順番が違うと思います。
まず、戦略。
なぜなら、戦略により、どんなサイトを作るかは変わるので、過去の制作品など見ても仕方がないのです。
戦略的ホームページとは?
改めて、戦略的ホームページとは何か?
何度も表現を変え、伝えてきましたが、ようやく、皆さんのお役に立てる形で伝えることが出来るようになりました。
戦略的ホームページ。
それは、その商品・サービスを最も必要としている人のところへ最適な形で届けること、橋渡しをすることです。