ココナラで問い合わせが来ない原因は2つ!選ばれる設計づくりとは?

ココナラで問い合わせが来ない原因は2つ!選ばれる設計づくりとは?

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ココナラでサービスを出品しているんですが、問い合わせが全然来ません。どうすればいいでしょうか?

こうした相談をいただくことがあります。
ココナラに限らず、クラウドソーシング全般で同じ悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。

正直に言うと、この質問だけだとちょっと漠然としすぎていて、本来であれば「今どんなサービスを出品しているのか」「どれくらいの期間やっていて、実績はどのくらいあるのか」「アクセスは来ているのか」「競合と比べてどんな状況なのか」といった具体的な状況をお聞きしてからお答えしたいところです。

ただ、せっかくなので、誰が聞いても応用できるように、汎用的な回答をしてみようと思います。

当社(勝てるホームページ作成会社ぞろ屋)では、ココナラのWeb制作カテゴリで全国1位を100回以上獲得してきました。その経験から「これを押さえておけば間違いない」という本質的なポイントをお伝えします。

目次

ココナラで問い合わせが来ない原因は、たった2つしかない

まず、結論からお伝えします。

ココナラで問い合わせが来ない原因は、大きく分けて2つしかありません。

  1. そもそも見られていない
  2. 見られているけど選ばれていない

突き詰めると、これだけです。

「いやいや、そんなの当たり前じゃないですか」と思うかもしれません。でも、この2つを分けて考えている人って、意外と少ないのでは?と感じます。

原因①「そもそも見られていない」

たとえば、サービスページを一生懸命作り込んでも、検索結果の3ページ目、4ページ目に埋もれていたら、見てもらえる確率は激減しますよね。

どんなに良いサービスでも、存在を知られなければ、問い合わせは来ません。

原因②「見られているけど選ばれていない」

逆に、検索上位に表示されていても、タイトルやサムネイル画像がお客さんに刺さっていなかったり、実績がゼロだったりすれば、クリックすらされません。

クリックされてサービスページを見てもらえても、「この人に頼もう」と思ってもらえなければ、問い合わせには至らない。

2つの原因を切り分けて、それぞれを改善することが第一歩

つまり、「露出度」と「選ばれる理由」の両輪が揃わないと、問い合わせは来るわけがないのです。

今あなたが問い合わせゼロで悩んでいるなら、まずはどちらに問題があるのかを切り分けてください。

  • アクセス数(閲覧数)がそもそも少ない → 露出の問題
  • アクセスはあるのに問い合わせがない → 選ばれる理由の問題

ココナラの管理画面ので、サービスの閲覧数を確認できます。まずはそこからチェックしてみてください。

まずは「勝てる領域」を選ぶ

では、どうすればいいのか。

ここからは、僕が実際にやってきたことをベースに、具体的なステップをお伝えしていきます。

「好き」だけで選ぶと消耗する可能性がある

最初に確認してほしいのは、あなたが戦っているマーケット。ココナラは、参入するカテゴリによって状況がまったく違います。需要があるのに競合が少ない「穴場」もあれば、競合だらけで価格競争に巻き込まれやすい「レッドオーシャン」もある。

たとえば、今だとWebライティングや記事執筆、入力作業といった単純作業系のサービスは厳しい状況にあると感じます。AIの台頭で、イラスト系もかなり落ち込んでいると聞きます。しかも単価が低いうえに、ライバルが多すぎて埋もれやすい。

ここで大事なのは、「好き」という感覚で選ばないということです。

「自分はライティングが好きだから」「絵を描くのが好きだから」「これしかできないから」という理由で勝ちづらいマーケットに参入すると、長期的に見て消耗しがちです。自分が求める十分な収益が見込めるかどうか、それを確認すべきなんですね。

勝てる領域の見つけ方|強み×市場の需要

では、どうやって「勝てる領域」を見つけるのか。

ポイントは、あなたの強みと市場の需要が交差するところを探すことです。

たとえば、僕の場合は「Web制作」だけではなく、「マーケティング×セールス×Web制作」という掛け算で勝負しました。単に「ホームページ作ります」ではなく、「トップセールス&現役マーケターが、戦略的ホームページを作ります」という切り口です。

「掛け算」で差別化する実例

今でこそ「マーケティング×Web制作」を強みにしている人もいますが、僕が参入した2017年当時は、ひとりもいませんでした。

これだけで、ライバルと同じ土俵でわざわざ戦わずに済むのです。

あなたの中にも、当たり前にできるけど、周囲はてこずっていることがあるかもしれません。

過去に頑張ったこと、褒められたこと、身につけたスキル。そこに、他の人が持っていない「掛け算」のヒントが隠れています。まずは自分の強みを棚卸しして、「どこで戦うか」を決めることが最初のステップです。

ちなみにこれを戦略的に設計して、メジャーで結果を出したのが、2025年現在日本ハムファイターズの監督、新庄剛志さんです。以下の記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

競合リサーチを徹底する

戦場が決まったら、次は競合のリサーチです。これを真剣にやっていない人が、本当に多い。

「私やってます」という人でも話を聞くと、僕の基準の半分もやっていないケースがほとんどです。

上位30件〜100件を分析せよ

おすすめしている方法は、参入したいカテゴリで「ランキング上位」や「お気に入り数順」で上位30件くらいのサービスをピックアップして、徹底的に分析することです。

ココナラ「ホームページ作成」サービスカテゴリ

見るべきポイントは以下の4つ。

  • サムネイル画像
  • タイトルの付け方
  • 価格設定
  • 口コミ

これが最低ラインです。圧倒的に結果を出す人は、上位100件以上をサービス内容からプロフィールまで、徹底的に調べ、自分が選ばれるには何を訴求すべきかあわかるまで、徹底しています。

口コミから「差別化ポイント」を抽出する

口コミには、お客さんが「どこに価値を感じたか」がダイレクトに書いてあります。逆に、「ここが不満だった」という声もある。

これが、あなたの差別化ポイントになります。

たとえば、競合の口コミに「対応が遅かった」という不満があれば、あなたは「即レス」を強みにすればいい。「説明がわかりにくかった」とあれば、あなたは「丁寧なヒアリングと説明」をウリにできます。

競合が怠っている部分を徹底して埋める

実際に、僕が参入するときは、この点を徹底しました。

要するに、競合が怠っていて、自分ができる部分を徹底して埋めていくのです。たとえ実績がなくても、これをやるだけで「一段、上に見せる」ことは十分可能です。

ここまでの準備を怠らずできれば「選ばれる理由づくり」はほとんど作れるはず。

露出度を上げる「表」と「裏」の戦略

選ばれる理由が整ったら、次は「露出度」をいかに上げていくかです。

ホームページもそうですが、ココナラでもアルゴリズムに評価されないと、どんなに良いサービスでも検索結果に上がってきません。

初心者ほど「待つ」だけでは何も変わらないので、「無理やり露出させる」戦略を取ります。

【表の戦略】内部SEOを徹底的にハックする

まず、表の戦略として、内部SEOを徹底的にハックしにいきます。

具体的には以下を実行してください。

  • プロフィールとサービス詳細を文字数制限ギリギリまで埋める
  • サービス画像、動画、よくある質問、ポートフォリオ、トークルームのサンプルなど、設定できる項目は全部埋める
  • アカウント名やプロフィール画像で「法人感」を出す(これも一つのテクニックです)

これだけで、98%のライバルと差がつくのではないでしょうか。

なぜかというと、意外と徹底している人は少ないからです。

ココナラのアルゴリズムは、明らかに情報が充実しているサービスを優先的に上位表示させる傾向があります。だから、埋められる項目は全部埋める。これが鉄則です。

【裏の戦略】初期の実績を「強引に作る」

次に、裏の戦略として、初期の実績を「強引に作る」ことを考えてください。

実績ゼロでは、お客さんも怖すぎて、なかなか依頼してくれません。逆の立場なら、あなたもそうだと思います。だから、最初は広告宣伝費や投資だと割り切って、圧倒的な低価格でスタートするのも一つの手ですね。

僕はこれをやりました。2017年当時は5,000円でホームページ制作を出品できたので、5,000円で出したわけです。もちろん採算なんて合うわけもなく、時給換算したら97.5円でした。当時は会社員でしたので、睡眠時間や家族との時間を犠牲にしましたが、それでも、歯を食いしばってやったのです。なんだかんだ言っても、実績を作るまでに「気合」は必須なんじゃないかなと個人的には思います。「ラクに、誰でも、簡単に」というノウハウを探した時期もありましたが、僕には見つけられませんでした。

他にも方法はあります。

  • 知人や友人、コミュニティの仲間に、最初だけ助けてもらう
  • 自分のブログやSNSからココナラのサービスページにリンクを貼ってアクセスを集める

とにかく、高評価レビューを最低でも5〜6件溜めること。これが初期の最重要目標であり、自分の人脈、時間、労働、知恵、気合、すべてを注ぎ込んで、せめて3か月~6か月くらいは、全集中すべきです。

高評価レビューを最低5〜6件溜めてからPR機能を活用

レビューが溜まったら、ココナラのPR機能(広告)を少額で回していきます。

月5,000円〜1万円くらいでも、最上位表示を買えます。選ばれる理由づくりがしっかりしていて、相対的にお得感のある価格であれば、選ばれる可能性が出てきます。

このあたりは、キレイごとだけでは勝てない部分です。

ビジネスとして成果を出すなら、まずはこちらが痛みを伴って差し出さなくてはいけません。差し出せるのは、お金だけではなく、時間でも、労働でもいい。とにかく、高評価レビューをもらうことに全力を尽くしてください。

人間力で選ばれる出品者になる

露出が増えて、問い合わせが来るようになったら、次の課題は「継続的な受注」と「単価アップ」ですね。

ここで重要になるのが、人間力です。ココナラは非対面の取引。顔が見えないからこそ、対応の誠実さがダイレクトに評価に響きます。

即レスを徹底する

まず、即レスを徹底しましょう。

お客さんが問い合わせしてくる瞬間というのは、モチベーションが最も高いタイミングなのです。そこで返信が遅れれば遅れるほど、猛スピードで、お客さんのモチベーションは下がっていきます。お客さんの悩みを解決する方法は、あなたのサービスだけでは限りません。それくらい付加価値の高いサービスを提供しているなら別ですが、今は、多様な選択肢があります。返信が遅くなるほど、他の出品者に流れてしまう可能性が高くなります。

もちろん、副業や家庭の事情で、すぐに回答できない場面も多いと思いますが、ココナラは定型文を設定できるので、たとえば、

ご相談くださりありがとうございます。ただいますぐに確認できないので、本日20時までにはご連絡します。

というような定型文を設定しおけば、パパっと返信はできるはずです。

この一報を入れておくだけで、お客さんの不安は和らぎますし、「20時まで待てばいいんだな」とスケジュールも立てやすくなります。こうした心づかいが、めちゃくちゃ大事です。

期待値を超える提供を意識する

次に、期待値を超える提供を意識してください。価格以上の価値を提供することに集中します。

「この価格でここまでやってくれるの?」という驚きが、最高のレビューとして返ってくるからです。僕はこの姿勢が、いずれ高単価になったときも活きてくると思っていて、お客さんの期待値を超える価値提供を続けていくことで、自分自身も鍛えられて、スキルや能力が高くなり、それをサービスに反映していくことで、より付加価値が高くなり、結果として単価が上がっていく。こうした循環に繋がります。

「いいね」「フォロー」してくれた人にアプローチする

これは意外とやっている人が少ないのですが、もし「いいね」や「フォロー」をしてくれた人がいたら、直接アプローチしてみましょう。

ホームページ作成でお困りでしょうか?当社のサービスを購入するかどうかはお気になさらず、何かお困りのことがあれば、いつでもご相談くださいね。

という、親切で丁寧なメッセージを送るのです。

理想は「いいね」や「フォロー」をしてくれた瞬間にメッセージを送ることですが、物理的に難しいケースも多いので、できるときにしてもらえればと思います。

僕もたったこれだけで、受注につながったケースがあります。

顔が見えないからこそ、オーバーに対応する

ポイントは、顔が見えないからこそ、「ここまで親切に丁寧にする必要あるかな」というくらいオーバーに対応することです。

ちなみに、僕はビジネスシーンでは不適切といわれる絵文字を積極的に使っています。年配のお堅いビジネスマンだとリスクはありますが、テキストだけだと、そっけなく感じる方が多いと思うのです。

こんにちは(^^)/
ご了承くださいm(__)m
最高に素敵ですね!!

このように、親しみやすさや、相談しやすさを演出するなら、絵文字は積極的に使って良いと考えています。

ココナラに限らない話ですが、今の時代のWeb集客には、「マーケティング」と「人間力」の両輪で回さないと、うまくいきません。どちらか片方だけでは、長続きしないと考えています。

まとめ|ココナラ攻略のチェックリスト

ココナラで問い合わせが来ない原因は、「見られていない」か「選ばれていない」か、いずれかです。

解決するためのステップをチェックリストにまとめました。まずは、以下のチェックリストにすべてチェックを入れましょう。

□ 自分の問題が「露出」か「選ばれる理由」かを特定した
□ 勝てる領域を選んだ(強み×市場の需要で考えた)
□ 競合を上位30件以上リサーチした
□ 競合の口コミから差別化ポイントを抽出した
□ プロフィール・サービス詳細を文字数制限ギリギリまで埋めた
□ 設定できる項目(画像・動画・FAQ・ポートフォリオ等)をすべて埋めた
□ 最初の高評価レビュー5〜6件獲得に全力を尽くした
□ 即レス体制を整えた(定型文を活用)
□ 期待値を超える提供を意識している

今回お伝えしたのは、誰にでも当てはまる汎用的なアドバイスです。

ただ、きっとこれを読んでくださる方の中にも、個別の課題を抱えた方がいると思います。「自分の場合はどうすればいいのか」「もっと具体的に知りたい」という方は、ぜひ下記の特典をチェックしてみてください。

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