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もし、これを読んでいる方が、こんなことで悩まれていたら、この記事はお役に立てるかもしれません。
- アレルギーでくしゃみ・鼻水・皮膚のかゆみがある
- なんかわからないけど、顔が赤っぽく軽い炎症を起こしたようになるときがある
- 便通がよくない
- お腹の調子を崩しやすい
- 年齢を重ねるにつれて、肌の衰えが気になり始めた
- デスクワーク中心で、運動不足である
- 1日2食でもお腹が空かない
上記は恥ずかしながら、私自身の悩みでした。
しかし、ある食材と出会ってから、これらの悩みの80%以上が解決しました。
その食材とは…
毎日、これを食べるだけで、身体の悩みの80%以上が解決した実話
もったいぶって、申し訳ありません。
私の積年の悩みの80%以上を解決してくれた食材。
それは「ごぼう」です。
あの、細くて、黒くて、みすぼらしい、ザ・根っこの野菜「牛蒡」。
これほどまでに、私の身体が求めていた食材だったとは、30数年知る由もなかった。
なぜ「ごぼう」を食べてから、さまざまな不調が改善したのか
ごぼうの栄養素は、カリウム、マグネシウム、葉酸、ビタミンC、食物繊維など。
中でも、食物繊維に含まれる「イヌリン」は優れもので、100%腸内細菌に利用されるらしく、ビフィズス菌を増やしてお腹の調子を整えたり、脂肪の吸収抑制だけではなく、”減らす”効果もあるんだそうです。
そのおかげでしょう、便通が良くなり、日々、身体が軽やかになりました。
それだけではありません。
学生のころから、私は花粉症に悩まされてきましたが、明らかに症状が軽くなったんです。
ごぼうは炎症を抑える!?
花粉症の原因は、免疫細胞の暴走によっておこる炎症なんだそうです。
その免疫細胞の暴走を抑え込むのが、酪酸菌(らくさんきん)。
腸内細菌はおよそ100兆から~1000兆個、体内で活動していて、種類は約1,000種類、重さにして約1kg~2kgにもなるそうです。
酪酸菌もその一種なのですが、ごぼうは、その酪酸菌を増やして腸を活性化するのに、効果的な食材らしいです。
何でもゴボウを食べると、フラクトオリゴ糖をたくさん摂取できるので、それが酪酸菌のエサとなって活発になるんだとか。
細かな理屈はわかりませんが、いずれにしても、花粉症は楽になり、さらに季節問わず悩まされていた、皮膚のかゆみもマシになりました。
でも、毎日、ごぼうを食べるってきつくない?
問題は、あの、細くて、黒くて、みすぼらしい、ザ・根っこの野菜「牛蒡」をどうやって、毎日の食卓に取り入れるか。
あんなのばっかり食べてられないよ。
という感情的選択肢は、私にはありません。
それよりも、からだの不調の方が大問題で、すべてのパフォーマンスを下げます。
もはや、2日と抜かずに食べないではいられません。
きんぴらに、たたきごぼう、みそ汁、煮つけ…色々、レシピはありますが、もっとも気に入っているのは、アーグロドルチェです。
ごぼうのアーグロドルチェ
「アーグロドルチェ」とは、イタリア語で「甘酸っぱい」という意味。
シチリア島では野菜でも魚でも、〇〇のアーグロドルチェとして提供されます。
調理法をかんたんにご説明しましょう。
ごぼうを洗って軽く茹でたら、にんにくを炒めたところへ、ごぼう、しょうゆ、バルサミコ酢、はちみつ、レーズンを入れて、15分ほど炊き、冷ます。
これで完成。
作った当日よりも、翌日の方が味が染みておいしいんですよ。
4-5日くらいは持つので、我が家では大量に作って、週の半分くらい、これを食べてます。
ご注意
ここに述べた健康効果は、誰もに効果があるとは限りません。
ただ、
- アレルギーでくしゃみ・鼻水・皮膚のかゆみがある
- なんかわからないけど、顔が赤っぽく軽い炎症を起こしたようになるときがある
- 便通がよくない
- お腹の調子を崩しやすい
- 年齢を重ねるにつれて、肌の衰えが気になり始めた
- デスクワーク中心で、運動不足である
- 1日2食でもお腹が空かない
こうした悩みを抱えていた私には、80%以上の効果があったと断言できます。
お陰様で、仕事のパフォーマンスは上がりましたので「ごぼう」には感謝しかありません。
あなたの役にも立てればこれ以上うれしいことはございません。