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ホームページ制作を請け負う際、その業種業態にもよりますが、ターゲット層に応じたSNSの運用をおすすめしています。
理由は、ユーザーの購買行動は複数の要因が重なって、はじめて結びつくケースが
多くなっており、その工程は複雑化しているからです。
10年前なら広告だけで成約に結びついたものが、今はGoogleなどネット検索をして、さらにSNS内でも検索したり、口コミなど情報を調べてから購買にいたるくらい、マーケットが慎重です。
それだけ、「失敗したくない」という気持ちが強く、不景気であるということでしょう。
これは時代ですね。
SNS運用は集客し、見込み客フォローができる
不変のマーケティング法則と信じている4ステップマーケティング。
4ステップマーケティングとは<集客➡見込み客フォロー➡販売➡顧客化>という一連の売れる仕組みをいいます。
SNSはこの中で、集客と見込み客フォローを担える比較的投資効率の良いメディアです。
基本的には無料で使えて、続ければ続けるほどコンテンツは積み重なり、効率もよくなります。
SNSをしているだけで、勝てることも
ユーザーの購買行動が慎重になり、複雑になるほど、SNSは重要なメディアになるでしょう。
購買に至るまでに検討段階において、SNS内検索や、SNS内の口コミ、あるいはプライベートでたまたま目にしたSNSの投稿がキッカケで、購買に至ることが増えるだろうからです。
その時に、競合他社がそもそもSNSをしていない場合、それだけで勝つことができます。
数年前ならインターネット検索して、すぐ購買に結びつきますが、情報収集も多様化したために、SNSにないだけで選ばれない、ということが起こるんですね。
SNSで選ばれるには?
ただし、競合他社もSNSを運用している場合、その運用の仕方で差が出るのは言うまでもありません。
ではどう運用していけばいいかということですが、ここからは業種業態、それから自社の強みにもよります。
ひとつ、言えることは、プレファレンス(=相対的なブランド好意度)を上げるように、人間的な面を重視することだと思います。