勝てる仕事術– category –
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人生とビジネスにおいて、心理戦で負けないための3つのテクニック
人生、どうしても負けられない戦いがある。そんなとき、知っておいた方がいい心理知識があります。おそらく、知っている方が勝ち、知らない方が負ける。それほど強力なノウハウだからです。 その代表的なノウハウは3つあります。 フット・イン・ザ・ドア ... -
「アイデア」とは何か?———『顧客起点マーケティング』(西口一希著)に学ぶ
マーケティングを理解、実践するうえで最良の書と出会えました。 マーケティングの基本がわかるだけでなく、具体的にどのようにすればその知識が活かせるのか。行動に落とし込み、実務として成果を上げるプロセスが親切丁寧に、そしてクールに書かれていま... -
交渉で優位に立つ方法
ビジネスでは、交渉の場面に出くわすことが多々あります。 交渉は、多くの場合、相手の利害とこちらの利害が一致しない場合に、おこります。 仕入れ先から、魚を仕入れたいが、少しでも安くしたい。 一方、販売側は、少しでも高く売りたい。 真っ向からぶ... -
『非常識な成功法則』神田昌典著
本当にその気があるなら、だれでも成功できる。 成功者の絶対数が少ないのは、その気になれない人があまりに多いから。 これは、神田氏のコトバではありません。 私の実感です。 もし、その気があるなら、この本を読めばかならず成功できます。 『非常識な... -
成功の秘訣よりも、失敗した理由を集めなさい
成功と失敗 成功要因というのは、1つや2つであることは稀だという。 経営コンサルタントの石原明氏『儲かるしくみ』(中経文庫)には、こうあります。 ある事柄の成功のために必要とされた要素が10個あったとして、ひとつや2つだけ聞いてそれを参考に... -
自分に対するリスペクトと謙遜、思いやり
どちらかというと、謙遜することを教わってきました。 「道は譲ってあげなさい」私は我が強かったので、取りに行く時は行かなくてはならない。と思っていました。 でも、どこかでその教えが残っているのでしょう。最後は、引いてました。 誰もいかないとこ... -
借金500万生活10年で掴んだ真実【仕事の心構え21選】
訳あって26歳で250万の借金をして、30歳の頃には借金500万。当時は会社員で、年収は420万程度……。そんな借金で借金を返す危険な状態が10年以上、続きました。 今でこそ、良い経験をしたと思えますが、当時は胃が痛くて、ときどき針で胸を刺... -
風邪はパフォーマンスを下げる難敵であるから備えをしておくべき
このところ、体調を崩しやすくなりました。 大きな理由は、分かっています。1日14時間、本業とそれ以外で仕事しているのもあるかと思いますが、それより、朝と、昼の食事です。最も、体調の良かった時は、朝は水分のみ、昼は、生野菜か、フルーツ。1日... -
ライフワークバランス
いきなりですがドイツでは、日曜祝日は、ほとんどすべての国民が家族と共に過ごし、仕事をしないそうです。レストランも娯楽施設も、商業施設も空いてません。営業してはいけない、という決まりもあるそうで。 メリハリがとてもはっきりしているんだそうで... -
ミスをなくし、相手の立場に立って、未来の仕事をする
2018年は、3つのテーマを持って、仕事をしています。 確実な仕事をする 相手の立場に立つ 来の仕事をする 以上の3つです。 「基礎が大事」と成功者は必ず、いいます。でも、基礎って、一朝一夕に身につくものではなく、頭で分かっているからと言って、で... -
資本と労働 ~千羽鶴一羽に込められた思いの質量は等しいか~
資本について、学んでいた時に、面白いたとえ話があって、印象に残っています。千羽鶴の話です。 大事な人が入院して、お見舞いに千羽鶴を折ろうということになります。10人のうち、9人は手芸部で、手先が器用でした。でも、1人だけそうではなかった。... -
日々、継続できる「小さなこと」の積み重ねが自信と目標を育てる
日々、欠かさず行っている習慣が4つあります。 朝の筋トレ 出勤時のトイレ掃除 夜の日誌を書く 寝る前の六方拝 ひとつひとつは、小さなことですし、今日はじめて、1週間後に成果を実感できることではありません。ところが、1年続け、3年続けていくと、... -
『7つの習慣』は、人生と目標達成になぜ役立つのか?
『7つの習慣』(キングベアー出版)は1990年初版後、世界44か国で翻訳され、累計3300万部を売り上げた稀代のベストセラーです。日本でも150万部。未だ、売れているという。 私はこの本に24才で出会い、これまで人生のバイブルとしてきました... -
時間を効率化させ、緊急ではないけど重要なことに集中するには?
1日24時間。これは誰もに与えられた平等な機会です。 新しいことをするには、そのための時間をプラスしてこなければいけません。でも、ただプラスをするだけなら、付加は大きくなります。何かをマイナスにするか、もしくは、工夫して、別の時間を短縮し...