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デジタル革命に必要なスキルは『人間学×マーケティング』だ
『人間学×マーケティング~未来につづく会社になるための論語と算盤~』(神田昌典・池田篤史/致知出版社)を読みました。 非常に厳しい時代に入ったと感じます。神田氏は次のように断言しています。 今のうちに「論語と算盤」を兼ね備えていない会社は未... -
神田昌典・全国縦断『2022』講演ツアー感想
神田昌典氏からは多くの刺激と学びと、気づきを得させてもらってます。 今年、講演にはじめて参加しました。 その感想をシェアします。 Problem(問題) 冒頭。 会場の照明が絞られ、大きなスクリーンに映像が映し出されました。 マラソン大会で大勢の人が... -
グーグルアドセンスで月10万円稼ぐにはどのくらいPVが必要か?
グーグルアドセンスからの収益考察 当サイトはネットビジネスが主体のサイトではありませんが、自らの経験と学びとスキルを独自のコンテンツとして育てたサイトに広告を掲載するのは肯定しています。 Google AdSense(グーグル・アドセンス)とは、Google... -
自分に対するリスペクトと謙遜、思いやり
どちらかというと、謙遜することを教わってきました。 「道は譲ってあげなさい」私は我が強かったので、取りに行く時は行かなくてはならない。と思っていました。 でも、どこかでその教えが残っているのでしょう。最後は、引いてました。 誰もいかないとこ... -
ブルーオーシャンを見つけるには、何をすればいいのか?
競争相手のいない市場、未開拓でありながら広がりのある市場を、ブルーオーシャンといいます。対して、競争が激しく、限られたパイを奪い合う市場をレッドオーシャンという。 飲食店は、参入が簡単なだけに、普通にやっていればレッドオーシャンです。商圏... -
無料ホームページ作成ツール比較
無料でホームページを制作できるCMS(ホームページ制作ツール)をご紹介します。 Webnode(ウェブノード) 初心者には最もおすすめ。操作性、効率、上質さを求める方に 商用利用 OK 広告表示 無 容量 個人:100MB 商用:10MB 独自ドメイン 有料 サー... -
借金500万生活10年で掴んだ真実【仕事の心構え21選】
訳あって26歳で250万の借金をして、30歳の頃には借金500万。当時は会社員で、年収は420万程度……。そんな借金で借金を返す危険な状態が10年以上、続きました。 今でこそ、良い経験をしたと思えますが、当時は胃が痛くて、ときどき針で胸を刺... -
売りこまなくても売れる!高確率セールスの極意と手法
神田昌典氏が監修している『売りこまなくても売れる!説得いらずの高確率セールス』(フォレスト出版)を読むと、営業、セールスに関する概念を大きく変わります。初版は2002年。16年前の本ですが、いま読んでも全く古くありません。 監修している神田氏は... -
数字に基づいて、顧客を知り、自分を知ることが成功への近道
数字は、真実を語ります。 レストランで、お客さんがいくら美味しい、また来るね!と言葉に表してくれても、赤字ならばそれは支持されていないのも同じこと。経営の神様、松下幸之助氏は「赤字は罪」と書いてました。道路の真ん中を歩くような身分ではない... -
2020年以降、時代が必要とする能力とは?
著名なマーケッター神田昌典氏は、時代を見通す力を持った人です。先見性がなければ優秀なマーケッターにはなれません。戦国時代の軍師もしかり。豊臣秀吉が天下人になれた大きな理由のひとつは黒田官兵衛の先見性に助けられたからです。 神田氏は、経済は... -
歴史はビジネス事例の宝庫!戦国武将に学ぶ、戦略とマーケティング
戦国武将は生きるか、死ぬかの戦いを余儀なくされます。同時に、多くの兵の命を預かる。負ければ、親も子も妻も友人も、殺されるかもしれない。 現代は、そこまで切羽詰まっていません。失敗しても、お金を払えば済むことが多い。 命の交換をする戦国時代... -
風邪はパフォーマンスを下げる難敵であるから備えをしておくべき
このところ、体調を崩しやすくなりました。 大きな理由は、分かっています。1日14時間、本業とそれ以外で仕事しているのもあるかと思いますが、それより、朝と、昼の食事です。最も、体調の良かった時は、朝は水分のみ、昼は、生野菜か、フルーツ。1日... -
ライフワークバランス
いきなりですがドイツでは、日曜祝日は、ほとんどすべての国民が家族と共に過ごし、仕事をしないそうです。レストランも娯楽施設も、商業施設も空いてません。営業してはいけない、という決まりもあるそうで。 メリハリがとてもはっきりしているんだそうで... -
ミスをなくし、相手の立場に立って、未来の仕事をする
2018年は、3つのテーマを持って、仕事をしています。 確実な仕事をする 相手の立場に立つ 来の仕事をする 以上の3つです。 「基礎が大事」と成功者は必ず、いいます。でも、基礎って、一朝一夕に身につくものではなく、頭で分かっているからと言って、で... -
資本と労働 ~千羽鶴一羽に込められた思いの質量は等しいか~
資本について、学んでいた時に、面白いたとえ話があって、印象に残っています。千羽鶴の話です。 大事な人が入院して、お見舞いに千羽鶴を折ろうということになります。10人のうち、9人は手芸部で、手先が器用でした。でも、1人だけそうではなかった。... -
日々、継続できる「小さなこと」の積み重ねが自信と目標を育てる
日々、欠かさず行っている習慣が4つあります。 朝の筋トレ 出勤時のトイレ掃除 夜の日誌を書く 寝る前の六方拝 ひとつひとつは、小さなことですし、今日はじめて、1週間後に成果を実感できることではありません。ところが、1年続け、3年続けていくと、... -
『7つの習慣』は、人生と目標達成になぜ役立つのか?
『7つの習慣』(キングベアー出版)は1990年初版後、世界44か国で翻訳され、累計3300万部を売り上げた稀代のベストセラーです。日本でも150万部。未だ、売れているという。 私はこの本に24才で出会い、これまで人生のバイブルとしてきました... -
兵の形は水にかたどる。実を避けて虚を撃つ、必勝の法則
孫子『兵法」は、もっとも繰り返し読んでいる書物です。2500年前の本なのに、いまだ読み継がれているのもすごいですが、あの武田信玄や徳川家康、ナポレオン、現代ではソフトバンクの孫正義氏、ビル・ゲイツ氏という錚々たる人物の愛読書というのも、驚き... -
プロの接客サービスは、節度のある1to1マーケティングである
お客様にとってのほんとうの心地よさとは?サービスとボランティアの違いとは何でしょうか。 私は、プロの接客サービスは、究極の1to1マーケティングであると思います。行き過ぎればボランティアになるし、軽ければ顧客満足が低くなります。 どういうこと... -
USJから学んだ戦略~USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?
マーケティングを実践レベルで理解するのに重宝した本があります。 森岡毅氏の『USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?』(角川文庫)。 ご存知の方も多いと思います。 森岡氏はUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)をV字回復させた立...